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自己成長の為に

誰かの成長のために厳しくなれるか

こんにちは。

大家一二です。

 

めっちゃ紅葉のシーズンですよね~ 😀 

 

天気もいいと、どこかに出かけなくては勿体ないような気分になってきます(笑)

...ということで、今日の午後から大分県の九重町に行ってきます 🙂 

ある神社のボランティア清掃が目的です。

 

奥さんは、「大分の神社の清掃の前に、自分ちの庭を掃除しろ!」

と言っています。

 

ご、ごもっともです....^^;

 

 

今日のテーマは、

【誰かの成長のために厳しくなれるか】

 

私は、あまり感情を表に出すことがありません。

感情を表に出すのが、もしかしたら苦手なのかもしれません。

怒るとか怒りの感情というものも、たまにはありますが、滅多に持つことがありません。

 

そういう温厚な性格だからか、

人から「優しい」といわれることは、良くあります。

まぁ、この性格はライフコーチとしては、比較的向いてる性格だとは思ってるんですが、

先日、ある体験講座に参加して気付いたことがあります。

 

それは、

「自分の優しさには、"エゴ"があるな」ということ。

 

そのエゴとは、

人の気分を害したくない、

人を傷つけたくない、

人に嫌われたくない、

...という根底にある感情。

 

いや、別に悪いことだとは思ってないんですよ^^

「優しい」といわれる人には、少なからず、この感情があると思いますし。

至って、普通のこと。

 

ただ、

人を育てる、

人を幸せに導くライフコーチとしては、

「見直したほうがいいかな?」という気づきもありました。

 

エゴの優しさでは、人を成長させられない、人を幸せに出来ない。

 

「エゴ」とは、相手のためではなく、

自分の為に発している言葉や行動ですよね。

 

本当にその人の成長と幸せを想い、

誰よりもその人の味方になって、

その人の心に響く言葉で、必要なことを伝えていく。

 

「こんなことを言ったら、相手はどう思うだろう?」

「嫌われるかもしれない...」

「これまでの関係が崩れるかもしれない...」

そう思って、伝えるべきことを伝えなかったり、

オブラートに包み過ぎて相手に伝わらなかったら、意味がないですからね(笑)

 

 

伝え方はもちろん大事ですが、

時には「痛み」を伴う表現の方が相手に伝わることもあります。

 

でも、本当に相手のことを想った言葉だったら、きっと伝わるはず。

 

「優しさ」も「厳しさ」も、エゴであってはいけない。

 

講師の方の話を聴きながら、自分の中のエゴに気づいたのでした。

 

「本当に、心から相手の成長や幸せを願って言葉を伝える。」

これを肝に銘じて、ライフコーチをやっていきたいと思います。

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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