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「焦るばかりで、やる気が起きない...」
そんな時、ありませんか?^^
学生の時とか、良くありましたよ。私は^^
試験勉強、やらなきゃならないんだけど、
どうにもやる気が起きずに、ダラダラと時間を過ごしてしまう、とか(笑)
結構、皆さん経験があるんじゃないでしょうか?
作家の人なんかも、締め切りは迫っているのに、どうにも書き始められない...
..みたいなことが、あるらしいですよね。
そんな時、
絶対にやってほしくないのは、
自己否定、
自分を責めること....です。
これをやりだすと、悪循環が始まって、
どんどん、精神的に追い詰められて、
ますますやる気がなくなってしまいます。
そもそも、
やるべきことはわかっているのに、やる気が起きない原因は何でしょうか?
この時って、心理的には、
「やらなきゃいけないのはわかってるけど、やりたくない...」
「やろうかな...どうしようかな...」
という感じじゃないですか?
これって、行動をためらっている状態。
つまり、決断を先延ばしにしている、決断を避けている状態なんです。
なぜ、決断を避けているのか?
この理由は、2パターンあるんじゃないかと思っています。
1つは、
行動の結果として得られるものに自信が持てない、
あるいは、自分の望む結果が得られないんじゃないか、と思っている。
これ、本当に自分の望む結果が得られないと思うのであれば、
やめてしまえばいいんですが、
そういう訳でもない。
何となく、あまりポジティブな結果をイメージできない。という状態。
2つ目は、
「現状維持プログラム」が働いている。
「現状維持プログラム」のことは、以前もブログに書いたことがあると思いますが、
人は、変化を嫌うように脳のメカニズムが出来ています。
出来るだけ、現状維持しようと潜在意識が働くんです。
潜在意識の部分なので、自分ではよくわかりません。
だけど、やらなきゃいけないことをやった先に、何らかの変化が予定されている場合、
例えば、学生だったら、卒業論文や、卒業課題などですね。
そんな時、その課題が終われば学生生活が終わり、社会人にならなきゃいけない。
そういう環境の変化に、「現状維持プログラム」が反応することがあります。
いずれにしても、この状態、
どうにか抜け出したいところですよね。
やるべきこととしては、
「決断する」ということなんですけどね。
やり始めて、その行動に集中できるようになれば、
意外と、「あの時はなんだったんだろう?」というくらいに、行動できるんですよ。
「決断する」ための、ひとつの考え方として、
「何のためにそれをやるのか」の意味付けを変えてみる。
ということがあります。
きっと、行動できないときは、 "何のために"が、
あまり自分にとって魅力的ではない、ワクワクしない、嬉しいものではない...
そんな意味付けになってるんじゃないかと思います。
これを、多少強引にでも(笑)
自分がワクワクするような意味付けに変えてしまうんです。
例えば、
「この勉強は、試験が終わったら行きたかった旅行に行くためにやってるんだ」とか、
「この仕事をしているのは、大好きなアノ人を助けるためにやってるんだ」とか。
要は、自分で自分に、行動がしたくなるようなニンジンをぶら下げてみる、
(あるいは、誰かにぶら下げてもらう..笑)
ということです。
そして、もしその勉強や仕事が終わったら、
本当にそのニンジンを実行してくださいね。
実行しないと、潜在意識がすねてしまって、
ニンジン作戦は効かなくなります。(ホントですよ^^)
お試しあれ^^
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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