私、子供の頃からの性質で、相変わらずなのが、「人見知り」なんです(><)
結構長いこと営業マンをやっていた時期もあって、人見知りを克服しようと頑張っていた時期もあるのですが、
克服は出来てないですね^^;
でも、「対処」はできるようになったかな、と思います。
対処ができるようになったおかげで、今では、
「人見知りなんです」と言っても、「そんな風には見えません」と言ってもらえるようになりました^^
そもそも、なんで人見知りをしてしまうかというと、
いわゆる「防衛本能」ですよね。
「どんな人かわからないので怖い。」
「人からどう評価されるかが不安、怖い。」
「自分の能力や人間性が見透かされそうで怖い。」
そんな不安感や怖れから、自分を守ろうとして「人見知り」をしてしまいます。
この感情自体は、誰でも持っていることですし、
決して「人見知り」は悪いことではないんです。
もし、「人見知り」＝「悪いこと」という観念を持っていたら、それは手放した方が良いです。
ただ、私自身、
人見知りは、ちょっと損な性質だなと感じていて、
全くなくすことはできないでしょうが、
対処できるようになった方が人生は楽しめると思っています。
「幸福と豊かさは人からやってくる」
と言われるように、
人とのご縁というものは、本当に人生を楽しむうえで必要不可欠なものです。
そのご縁をみすみす逃してしまったんじゃないかと思うことが、
過去にたくさんあるので、「ちょっと損してきたかな」と思うわけです^^;
今は、だいぶ対処できるようになってきたので、
頂いたご縁を大切につなぐことができるようになりました。
私の対処法を簡単にご紹介しますね^^
先にも書いたように、人見知りは「防衛本能」なんですが、
この「防衛本能」の実態は、実はただの「思い込み」なんですよね（笑）
「この人はとても優秀な人かもしれない」
「自分のふがいなさを思い知って傷つくのは嫌だ」
「この人は人をだます人かもしれない」
「だまされるのは嫌だ」
そういう、ただの思い込みです（笑）
そして、隣に座っているその人も、同じようにあなたを「思い込み」で見ています。
基本的に、初対面の人は同じ不安や怖れを抱いていると思って間違いないです。
そこで、私が初対面でご縁を感じたときに人見知りに対処するために実践していることは以下の5つです。
①自分を隠さない
②気の利いたことを言おうとしない
③相手を特別視しない
④相手に興味を持つ
⑤自分から話しかける（この時、笑顔が大事^^）
アクションとしては、「自分から話しかける」だけなんですけどね^^;
人見知りには結構勇気がいることなんですよね。
話しかけることができれば、後は自然の流れで打ち解けることができますし、
もし打ち解けることができなかったり、無視された場合は、
その人とのご縁は無かったというだけのことなので、気にする必要はありません。
また、いつでもどんな時でも、この「対処法」を繰り出す必要は無いと思っています。
日頃から「仲良くなりたいな」と思っている人だったり、
隣の席になって、なんとなくご縁を感じたりしたときに、実践すれば十分かなと^^
今日は、どんなご縁があるでしょうね^^？
もし、ご縁を感じる人に出会ったら、
この「対処法」思い出してくださいね^^
そして、ほんのちょっとだけ勇気を出して、
話しかけてみてくださいね^^
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
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