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「なんで、あの時、怒ってしまったんだろう?」… 自分の感情への向き合い方

自分を知る為に

みなさま、こんにちは。

なんだか急に涼しくなって、「もう、秋に突入??」という気配ですよね。

秋は好きな季節ですが、ちょっと早すぎる気が….(^^;)

こんな季節の変わり目は、体調崩しやすいですからね。

皆さま、お気を付けくださいね。

 

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さて、今日のテーマは….

 

~~ 自分の感情との向き合い方 ~~

 

「なんで、あの時、怒ってしまったんだろう?」

 

他人の感情に振り回されるのは、まっぴらごめんですが、

自分の感情に振り回されるのも、疲れますよね^^;

 

時々、自己嫌悪に陥ったりして、無駄にエネルギーを浪費してしまいます。

 

感情がわくこと…それ自体は悪いことではありません。

人間だもの、腹が立つ時だって、悲しくなる時だってあります。

ある意味、”感情が人間を人間たらしめている”、と言うこともできると思います。

感情を無理に抑える必要はありません。

 

ただ、ネガティブな感情を持ち続けるのは、あまり良いことではありません。

ハッキリ言えば、“百害あって一利なし”です。

 

自分にとってもストレスですし、他人にストレスを与えているケースも少なくはないはずです。

 

そんな時、あなたはどう対処していますか?

 

私のおススメは、

「なぜ、私はその感情を持ったのだろう?」

と自分に質問してみることです。

 

「自分の意見に反論された。」
「私は自分の意見が正しいと思っている。」
「でも、腹が立ったのは、相手の意見が自分の意見より的を射ていると思ったからかも?」
「結局、私はただ自分の意見を押し通したかっただけなのかもしれない」
「なんか、小さいなー、俺。」

…となるかもしれないし、

 

「彼が、私のことをわかってくれない。」
「こんなふうにしてほしいのに、なんでしてくれないんだろ。」
「あれ?、私、彼を自分の思うようにコントロールしたいと思ってない?」
「私、もしかして自己中のワガママ女?」

…となるかもしれません。

 

自分の感情が動いたときに、「その感情はどこから来ているんだろう?」
と自問していくと、本質的な自分に出会うことができます。

これは、「自分を知る」という、
自己成長の上では、とてつもなく大事な学びです。

 

本質的な自分は、そんなにカッコいいものではありません。
弱いし、ズルいし、怠け者だし…

 

でも、そんな自分を見て見ぬふりをしている限り、

本当の意味での自己成長や、自己嫌悪からの脱出はできません。

 

どんな自分であっても、そのまま、まるっと受け入れて「こんな自分だけど、大切な自分」と認めて、自分を抱きしめてください。

 

その上で「私は、こういう人間なりたい」「私は、こんな風に成長したい」という願望を持つことで、

成長が加速します。

 

自分の感情と向き合うことで、本質的な自分と向き合ってください。

多少の痛みはあっても、それ以上の成長が待っていますよ^^

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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