台風が来よりますよ(>_<)
子供の頃は、なぜかワクワク 😮 していた台風ですが、
大人となった今では、うっとうしいだけです。
子供の頃は、あの非日常的なスリルが楽しかったんだろうなぁ^^
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さて、
今日のテーマは、
【嫉妬の感情で気付くこと】
今は、あまり感じなくなりましたが、
若い頃は結構ありましたよ。嫉妬の感情^^;
でも、私は感情を表に出すのが苦手だったので、そんな時も、
なにくわぬ顔 🙄 で「良かったね」なんて言ってました^^;
いまは、本当に心から「良かったね~!」と言えますよ^^
さて….
嫉妬の感情が起こって気付くのは、
“自分もその成果が本当に欲しいんだ” ということ。
自分が出したいその成果を、
他の誰かが出したときに嫉妬心って沸き上がりませんか?
「その成果、俺も出したいのに…」
「私だって、きっとその成果、出せるはず…」
という、感情がこころの中にありませんか?
「だけど、自分は今までその成果を出したことはない」
ということが、嫉妬の炎をメラメラと沸き上がらせます。
なかには、嫉妬のあまり、相手を中傷したり、相手の弱点を探して、
自分が優位に立てる要素を探したりする人がいますが、
そんなの何の意味もありません。
嫉妬の感情が起こったときにやったほうが良いのは、
「なぜ、この感情が起こっているんだろう?」という、
自分への質問^^
もし、自分でもその成果を心から欲しいと思っていることに気付いたら、
ためらわず、 「どうやって、その成果を出したのか?」を聞いてみることです。
だって、自分が出したい成果を、すでに出している人間がすぐ傍にいるってことは、
超ラッキーなことなんですよ!
その人に学べば、同じ成果が出せる可能性が格段にあがるわけだから!
ロールモデルがすぐそばにいるのに、その人に学ばない手はありません。
「自分が心から出したい成果は何か?」
そこに気付くことは、人生を楽しむうえでとても重要なことです。
嫉妬という感情は、そのことに気付かせてくれるかもしれません。
ぜひ、自分の感情をうまく使って、人生を楽しく、充実させていきましょう^^
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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