こんにちは^^
5日間ほど、オーストラリアのシドニーに行ってきました。
観光旅行ではあるんですが、
あまり観光地をうろうろせず、
普段あまり出来ていない、ゆっくりした時間を過ごしてきました。
日本人でパワーストーンのお店をされているJunkoさんに、電車に小一時間揺られて会いに行ったり、
王立植物園で、日向ぼっこをしながら半日ほどゆっくり本を読んだり。
お金はあまり使っていませんが、
とても幸福で、贅沢な時間を過ごさせてもらったな~、と思っています。
さて、今日から現実に戻って(笑)
やるべきことをやっていきますよー^^
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
今日のテーマは、
【「痛み」こそ、成長のチャンス!】
最近、
耳に痛いこと、何か聞きました?
若い頃は、上司や先輩から、
それこそ毎日のように耳に痛いこと、聞かせられましたよね^^;
それが、
ある程度歳がいって、
立場も上になっていくと、
耳の痛いことを聞くことが、どんどん無くなっていきます。
このことに慣れてしまって、
それが当たり前になってしまっている人が、
あなたのまわりにもいませんか?
ホントは部下や後輩から、遠回しに耳の痛いこと言われているのに、気付かない人…
恐らくその人の成長は止まっています。
私も、普段の生活で耳に痛いことを言われることがほとんどなくなってしまいました。(奥さんを除いて^^;)
これって、とっても危険だと思いませんか?
耳に痛いことは、自分でも気づいている、あるいは気づいていないけど潜在意識にある、
自分の弱点、あるいは課題です。
自分の弱点や課題に気づくことは、とても大事なことですよね。
気づいて、意識できなければ、それを克服することはできません。
ある体験講座に参加して、
直接自分に言われているわけではないのですが、
他の受講生に言われていることで、グサグサと私の胸に突き刺さる話がありました。
「うわっ、痛って~(>_<)」の連続です^^;
ちなみにその痛い話を今回メルマガでシェアしているわけです^^
耳に痛い話、胸に刺さる話は、
自分の弱点あるいは課題に気づくチャンスです。
「痛い」ということは、
多くの場合、自分でも課題としてある程度認識していることです。
そうでなければ、痛くもかゆくもありません。
「痛い」と思ったとき、
宇宙から「はい、克服のチャンスあげますよ~」と言われていると思って間違いありません。
「最も克服しやすいタイミングが来た!」
と思っていいでしょう。
このチャンス、逃さないようにしましょう^^
痛いことを周りから言われなくなってしまった私たちは、
成長するためには、自ら痛みを求めて外に出かける必要があるんだと思います。
成長するためには、痛みを得るための努力をする必要がある、そういう年齢になったんだな、と思います。
念の為に言っときますが、私はマゾではありません(笑)
もし、あなたが「痛い」ことを聞いたときは、
一旦自分の中に落とし込んで、
「どうして、今の話を”痛い”と感じたんだろう?」と自問してみることをお勧めします。
自分の中の深い部分で、その弱点や課題を見つけてみましょう。
このチャンスを逃さないために^^
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
コメント