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人が人生を後悔するのは、この選択をしているから。

後悔のない人生にする

こんにちは^^

 

3連休中の方も多いんじゃないでしょうか?

楽しい3連休をお過ごしですか?

 

天気も良くて、絶好の行楽日和ですから、

外に出て、紅葉の始まった山なんかを見て、リフレッシュするのもいいかもしれませんね^^

 

 

さて、今日のテーマは、

「人が人生を後悔するのは、この選択をしているから。」

です。

 

あなたは、後悔のない人生を送りたいと思っていますか?

 

答えは、もちろん「YES!」ですよね^^

 

誰だって、後悔のない人生を送りたいと思っています。

 

私も、死ぬときは、

「あ~、面白かった!」と言って、棺桶に入りたいと思っています(笑)

 

でも、現実は….

 

実に90%の人が、死ぬ前に人生を後悔するそうです。

 

「あれをやっておけば良かった…」

「もっと頑張れたのに、なんでやらなかったんだろう…」

「余計な事ばっかりやって、本当にやるべきことが出来なかった…」

 

誰だって後悔したくない人生を送りたいと思っているのに、

なんで90%もの人が、人生を後悔することになるのか。

 

ある勉強会に参加して、一つのその理由に気づきました。

 

そして、

「ヤバい、このままだと俺も人生を後悔することになる。」

「..というか、むしろ既に後悔してるところがある。」

ということに気づいたんです。

 

 

人生には2つの道しかありません。

 

“快楽の先受けをして代償の後払いをする” か、

“代償の先払いをして快楽の後受けをする” か、

 

この二者択一です。

 

快楽を得るには、それに見合った代償が必要になります。

それが、この3次元世界での、ある意味ルールといえるかもしれません。

 

 

「人生、”今”が楽しければ、それでいい。」

「人生コツコツと。冒険やチャレンジは失敗のもと。」

「給料の分だけ働けばいい。そんなに頑張っても給料はあんまり変わらない。」

 

…という考え方もありだと思います。否定はしません。

私も若いとき、どちらかというとそういう考え方で生きてました。

 

一方、

「どうしても手に入れたい目標がある。だから今これをやる。」

「人生を楽しむにはチャレンジの他にない! これをやれるなら、例え野垂れ死んでも本望だ!」

「人が何と言おうが構わない。私はこの道を極める。」

…という考え方で生きている人もいます。

 

どちらの考え方が正解で、どちらの考え方が間違っているということではなく、あくまで「選択」です。

 

しかし、紛れもない事実としては、

多くの人が、前者を選択しているということです。

 

そして、人生を後悔しているということです。

 

私も、その一人だと気づきました。

 

私にも「どうしても手に入れたい目標」があります。

「これを手に入れなかったら、死ぬに死ねない」と思っている夢があります。

 

だけど、現実の行動を振り返ると、

“快楽の先受けをして代償の後払いをする” 行動になっていることに気づきます。

 

今、やるべきことを後回しにする。

自分に言い訳をする。

時間を大切にしない。

 

成功している人たちは、自分を律しています。

ありたい自分であることに忠実です。

 

そして、

代償の先払いを楽しんでいます。

 

快楽の先受けをしてきたからといって、後悔の人生を歩かなければならないわけではありません。

 

人生のどの地点からでも、もちろん今からでも、

選択を変えることはできます。

 

あなたは、どちらの人生を選択しますか?

 

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

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