昨日は、恒例の月イチ浄化の日。
幣立神宮に参拝してきました^^
まだ誰もいない早朝に参拝し、存分にその場のエネルギーを吸収してきました。
そして、
この1ヶ月にあった出来事、出会った人、
これからやろうとすること全てに感謝し、
神様の導きに感謝します。
毎回、とても気持ちがさっぱりします。
そして、これをやりだしてから自分自身が成長し、
周りの状況も変化し、目標が早く近づいてきているのを感じます。
月イチで近くの神社を参拝して、この1ヶ月の振り返りをする。
これ、結構いいかも^^ お試しあれ^^
もし、やるときは、誰もいない早朝がおススメですよ^^
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さて、今日のテーマは、
【どんな役割を担いたいか?….あなたの価値が最大化する質問】
“マツダミヒロ”さんという方をご存知でしょうか?
「職業:質問家」というマツダミヒロさんなのですが、その著書に「賢人たちからの運命を変える質問」という本があります。
これ、とてもいい本です。
賢人たちは多くの名言を残していますが、
その名言の裏には、その名言を生んだ“自分への質問”があるというのです。
そして、その質問をマツダミヒロさんが想像して書かれたのがこの本なのですが、
シンプルな質問ながら、とても深いです。
例えば、ピカソの名言に、
「芸術は悲しみと苦しみから生まれる」というものがあります。
この名言が導かれた質問は、
「今の苦しみは何だろう?」
マザーテレサの名言に、
「目の前にいる人を大切にしなさい」というものがありますが、
この名言が導かれた質問は、
「目の前にいる人を大切にするために、何ができますか?」
この質問は、本当にピカソやマザーテレサが考えていた質問ではなく、マツダミヒロさんが想像したものです。
同じように私たちも勝手に想像することなら出来そうですよね。
「この苦しみは何によってなら解消されるだろう?」とか、
「自分にとって、大切にしたい人は誰だろう?」とか….
マツダミヒロさんいわく、「質問は人生を変える」そうですが、
私もその通りだと思います。
自分にどんな質問をしてきたかが、
ある意味今の自分の精神性を形作っていると言えるかもしれません。
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※注:
大事なことですが、
間違っても、「どうして自分はバカなんだろう?」とか、
「どうして私はツイてないんだろう?」という質問はしないでくださいね。
潜在意識は、あなたがバカだと思う理由、ツイていないと思う理由を探し出して、
「自分はバカだ」「自分はツイてない」と思う出来事を、
“これでもか!”というほど届けてくれます。
無意味に自分を落ち込ませるだけです。
ただ、これをやってしまっている人が結構います。
注意してくださいね。
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そう考えると、
私もこれまでに何度も自分にしてきた質問があります。
それは、
「自分はどんな役割を担いたいのか?」
私は、”出世したい”とか、”社会的地位を上げたい”とか、あまり考えたことはないのですが、
「どんな役割を担いたいか?」にはこだわっていたと思います。
その中で行きついたのが、「人が幸せになる為の成長を手助けする」役割だったと思っています。
それが、ライフコーチという仕事です。
“周りから期待されている役割”や、”親から期待されている役割”もあると思います。
でも、一番大切で、一番重要なのは、
あなた自身が「どんな役割を担いたいか?」 です。
私は、恐らく20年近く、この質問を自分に投げかけてきました。
そして、その答えは何回か変わってきています。
でも、その度に、自分なりに自分の価値を最大化できてきたと思っています。
答えが変わることは全く問題ではありません。
今のあなたが、
あなたが属している職場や、コミュニティーの中で、
「どんな役割を担いたいか?」
その答えが、あなたの価値を最大化させます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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