↓ポチリ感謝です^^
「あなたの強みは何ですか?」
と聞かれたら、どんなふうに答えますか?
そして、その強み。
本当に「強み」と言えるものでしょうか?
..というのはですね。
意外と自分の強みって、よくわかっていなかったりするんですよ。
そもそも「強み」って何でしょうね?
他の人が「あなたの強みは?」という場合、
「あなたの価値を最大限発揮できることは何ですか?」と聞かれていると考えていいと思います。
ですから、この場合の”強み”とは、
「”組織や他者にとって”有益なこと」ということですよね。
自分が得意だと思っていることと、必ずしもイコールではないんですが、
意外と、”自分が”得意だと思っていることが”強み”だと思っている人は多いです。
もちろん、イコールの場合も多いですから、
自分が得意だと思っていることは、どんどん発揮していくべきです。
ただ、「”組織や他者にとって”有益な強み」。
これ、わかっているようで、自分ではなかなかわからない、ということが多いんじゃないかと思います。
キャリアを積んでいけば、どんなことで人から評価されやすいか、わかってきますので、
ベテランクラスはある程度わかっていると思いますが、
新人やまだ職歴の浅い人は、なかなか自分の強みってわからないことが多いですよね^^
そんな場合、
自分の強みは周りの人の方が良くわかってたりします。
信頼できる人に、 「私の良いところとか、強みって、何だと思います?」と、
ストレートに聞いてみるのは良いと思います。
ただ、新人さんの場合は、周りの人も良くわかっていない場合がありますし、
まだ強みを発揮できていない場合も、周りに認知されていません。
そんな場合は、是非、
「”頼まれ事”を増やしていく」ということを意識してみてください。
周りの人から見て、「○○さんは、こういう仕事が上手だな」と思われたら、
“上手だ”と思われた仕事を頼まれることがだんだん増えてきます。
「こういう仕事、よく頼まれるな」と思ったら、そこに“自分の強み”があると思っていいと思います。
そういう状態になるには、
まずは「”頼まれ事”を色々とやってみる」というところからスタートしてみる。
どんな些細な仕事でも、 「大切な仕事だ」という意識で取り組んでいると、
頼まれ事がだんだん増えてきます。
同時に、”強み”が見つかるチャンスも増えます。
「頼まれ事は”試され事”」という名言もありますが、
特に新人やキャリアが浅いときは、この頼まれ事の引き受け方が重要です。
自信がなかったり、「仕事が増えて大変」と思うかもしれませんが、
「これが自分の強みにつながるかもしれない。」という意識で、積極的に引き受けてみてください。
それが、”強み”を見つけることに繋がり、自己裁量権を広げていくことに繋がります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。m(_ _)m
大家一二のブログを応援していただける方は、
↓をポチッとお願いします。
☆☆ご案内☆☆
「ライフコーチングって何なの?」
「興味はあるんだけど、どうやったら受けられるの?」
「悩みや相談したいことがある」
という方のために、体験セッションを用意しています。
90~120分程度の、オンライン(SkypeやZOOMなど)でのお試しセッションです。
メルマガ購読者は、通常5000円が無料になります。
ぜひ、一度体験してみてください。
メルマガ登録はこちら
☆☆感じたことや質問、お悩み相談などもお受けします☆☆
以下のメールやLINE@から、お気軽にメッセージください。
E-Mail:ichiji.oya@gmail.com
LINE@ :http://line.me/ti/p/@edv9685i
ID検索は「@ichiji」で^^
コメント