私たちに与えられている時間は、みんな平等に1日24時間。
そして人生の時間は、だいたい80年くらいでしょうか?
「時は金なり」と言いますが、「時は命」です。
そうですよね?
私たちは毎瞬毎瞬、命を使って生きています。
そう、このブログを読んでいるこの瞬間も。
この、自分が使っている時間の「質」について考えたことはありますか?
「使っている時間の質」=「命の質」と言えるかもしれません。
「使っている時間の質」とは、その時間を「どんな気分で過ごしたか」ということです。
物質的に満たされることや、良好な人間関係なんかが、「人生の質」だと思いがちですが、
本当は、「物質的に満たされることによって、得られる気分」
「良好な人間関係によって得られる気分」が、その「質」を作っているのです。
なんとなく、わかってもらえるでしょうか?
人は1日の中でも、幸せな気分や楽しい気分だったり、鬱々とした気分になったりしますよね。
1日の時間の中で、どんな気分でいることが多いのか、少し考えてみてください。
「辛いな~」とか「ムカつくな~」という気分でいる時間が多い、という人は「辛い」「ムカつく」という時間の質で過ごしていることになります。
逆に「今日は良く笑った^^」、「子供たちの笑顔を見て幸せな気分だった」という人は、「楽しい」「幸せ」な時間の質で過ごしたということです。
1日24時間を、どんな「時間の質」で過ごしているかということは、
そのまま「人生の質」(=「命の質」)に繋がっています。
あなたは、どんな「人生の質」にしていきたいと思いますか?
私は「仕事と人生を自由化する」をテーマに、ライフコーチをやっていますが、
人生において、「仕事に使う時間の質」はとっても大事だと思っています。
それは、1日の中でかなり多くの時間を仕事というものに使っているからです。
サラリーマンの多くは1日8時間、いや10時間、12時間使っているという人もザラにいると思います。
そこに使っている「時間の質」はどうでしょうか?
それだけ長い時間を仕事に使うということは、「仕事に使う時間の質」は、「人生の質」に直結しているということです。
よく、
「仕事はお金の為に我慢してやる」
「そしてプライベートの時間で人生を楽しむ」
という考え方を持っている人を見かけますが、私としてはとっても勿体ない「命の使い方」だと思っています。
人は一生のうち約10万時間を仕事に使うそうです。
ここに使う「時間の質」を、「我慢」にするんですか?
でも多くの人が、この考え方を持っているのも事実です。
私はそこを変えたいと思ってライフコーチをやっています。
もちろん「楽しい」「幸せ」だけで人生の時間を過ごすことができるとは言いませんが、
「楽しい」「幸せ」につながる時間の使い方で、「楽しい」「幸せ」だけの人生に近づけることはできます。
あなたはどんな「人生の質」にしていきたいですか?
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