仕事がすごくできるわけでもなく、すごい仕事上の実績があるわけでもないけど、
なぜか出世していく人っていますよね。
いませんか? 周りにそういう人。
逆に、そこそこの実績出してるんだけど、出世しない人というのもいますよね。
この差って何でしょう?
…
…
…
この差、「目線の高さ」の差であることが少なくありません。
「目線の高さ」です。
多くのスタッフレベルの人は、「自分の仕事」しか見えていません。
隣の人がどんな仕事を抱えているか、今日はどんな仕事をしているかは見えていません。
というか、興味もない人がほとんどです。
ここで、隣の人の仕事が見えていて、ちょっとだけ手伝ったり、
効率よく仕事するために協力しあったり出来る人がいれば、光ります。
また、組織の中では他部門との交渉や折衝という場面もありますよね。
ここで、自部門の都合ばかり言う人や、自分が有利になるように交渉を進めようとする人がいますけど、
相手の部門の立場も理解して、お互いの達成すべき目標や目的の為に最善と思われる解決策を見つけようとする人もいます。
この人、光ります。
上の立場に立つ人は、「次に誰を引き上げるべきか」には頭を悩ませています。
チームを任せられる人…、部門を任せられる人…
そんな時に、「目線の高さ」というのは、とても重要なファクターになるんです。
目線の高さは「どこまで考えて仕事をしているか」に直結していますし、
目線の高さは意識の高さでもあるので、将来的な成長も期待できます。
圧倒的な実績があれば、もちろん出世の大きな要因になるでしょうが、
営業職や企画職はさておき、実績や成果が直接的にわかりにくい職種もたくさんあって、
現実的に、そんな中で明確な成果を示せる人はほとんどいないわけです。
そんな中で光るのは、やはり目線の高さ。
個人⇒部門⇒事業部⇒会社全体⇒業界
どんな範囲で仕事の目的を理解しようとしていて、自分の役割や出すべき成果を考えているか、
これが目線の高さです。
目線を上げる為に必要なのは「情報」です。
・この仕事は何のためにやっているのか
・隣の人の仕事は何なのか、どんなことに困っているのか
・自部門は今、何を目指して、どんなことに取組もうとしているのか
・他部門はどんなことに取組もうとしているのか
・自部門のは他部門からどう見られているのか
・会社全体から見て、自部門の課題は何なのか
・会社全体の課題は何なのか
自分の仕事の範囲だけではなく、もっと広い範囲の情報を得ること。
情報が無ければ、目線の上げようがありません。
そもそも、自分の目線の低さに気付くことすら出来ません。
自分の目線を上げる為には、広い範囲で情報を得ること。
まずはそこから始めてみてください。
今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。m(_ _)m
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